手作り招待状−結婚式招待状の作り方

結婚式の招待状は、二人の結婚式への入り口。ファーストイメージを決める大切なものですよね♪この招待状を見て、ゲストの方は、フォーマルな雰囲気のパーティーなのか、カジュアルな雰囲気のパーティなのかなどなどイメージを膨らませて、当日を楽しみにしてきます。手作りの招待状をお届けする場合には、式場の格式やパーティーのコンセプトも考えた上で、日本古来のしきたりにのっとった形で出す必要があります。

とはいっても、難しく考える必要はありません^^ネット上でもそうですが、たくさんのテンプレートや文章例があるので、それを自分たちの披露宴バージョンに書き替えてしまえば、なかみはOKです♪封入するものや、宛名の書き方などは決まり通りに。担当プランナーさんやご両親に確認チェックを必ず入れてもらうようにすれば、心配なことはありません^^

一概に招待状を手作りするといっても幾つかの方法があるので、見てみましょう♪

招待状の作り方−式場でオーダーする。

一番価格が張ってしまいますが、一番楽な方法ではあります(笑) 招待状は、ご招待客の人数の7〜8割の枚数が必要になります。(夫婦の方は1通なので) 封筒代、招待状代、案内地図代、付せん代、オプション挿入品(ウェルカムドリンク引き換え券など)代、切手代、筆耕料(宛名を手書きで書いてもらうための料金)がそれぞれ人数分かかります。

招待状の作り方−外部業者さんにフルオーダーメイドする。

実は私も知らなかったのですが、挙式をするカップルの半数が利用しているとも言われている方法です。外部の印刷業者さんにオーダーを依頼して、完全に自分たちのお好みの招待状をカスタマイズ印刷してもらうというものです。式場と同程度の価格で、好みの招待状を安心に送ってもらえるという点がメリット。それぞれの価格は、デザインをどのように変えるかで異なってきます。

招待状の作り方−手作りキットなどを利用して、手作りする。

私が使ったのがこの方法です^^ネットではかなり割引率の高い招待状キットなどが格安で売っているので、自宅のプリンターで印刷をしました。宛名は手書きが一般的なのですが、もし苦手な場合には、筆耕だけをお願いできる会社や、地域のシルバー人材派遣などを尋ねてお願いすることもできます。


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