手作り結婚式の注意点−手作り結婚式は相談必須
手作り結婚式を実際に私が経験してみて、強く強く感じたことは、「連絡を取り合うことの大切さ」です。まだ準備をされていない方は、ピンと来ないかもしれませんね＾＾
結婚式って、取っても多くの方たちの手によって、一日が運営されていくんです。当たり前のことのようですが、図にすると思わずびっくりするくらいです。
これに、新郎新婦のそれぞれ両親が加わるんですよね＾＾どんなに甘ったれといわれようとも、ご両親への連絡は大事ですよ〜〜〜！！結婚式は、二人の為に二人の好きに挙げたいですが、二人の為だけには、挙げられないものです(笑)
全く結婚式経験のない２人が上げるわけですから、その家、その家の風習をよく知っていて、しかもその先の親戚と連絡を取り合ってくれる仲介役のご両親には、決まったことの報告や、迷ったことの相談は欠かさないようにしましょう。コツは、新郎新婦でまず相談し、ある程度の結論を出してから、その理由を添えて、両親に伝えること。そして、その希望を伝える時は、決して、「彼氏がこうしたいっていってたから。彼女がこうして対って言ってたから」と、相手の希望として伝えないことです。たとえ本当は相手の希望だったとしても、二人で決めたのですからね＾＾
と、脱線しちゃいましたが、手作り結婚式の場合、この真ん中の式場がやり取りしてくださっている引出物ショップやドレスショップ、撮影会社なども全部自分から直に矢印が出ることになるんです。
式場さんは、新郎新婦が勝手に準備をしただけでは、当日自分たちは何をすべきか。何が何日に式場に届くのか。さっぱりわからない状態になりますね。この連絡を、漏れないようにしてください。詳しくは、持ち込み管理表を参考に。難しくはありません＾＾メール一本で伝えられるファイルも用意しておいたので、ぜひぜひ使ってみてください♪